タルトタタン

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20121003.JPG紅玉の季節です。
スアーヴのタルトタタンは小さいプリン型で作ります。
それでも使うリンゴは型の倍以上。
じっくり長時間焼く事で、3分の1程度までぎゅっと小さくなります。
とっても手間のかかるコですが、そのぶん可愛いのです。
パリのカフェでは巨大な銅のマンケ型で焼いたのをよく見ました。
じつはあれに憧れて、おととし購入しました。
しかし、どうしても生地のほうとの相性が合わず、実用を断念しました。
生地はブリゼをキャラメリゼしてあとのせ。
タタン姉妹は乗せてから焼いたそうですが、そうするとさくさくにならないので変更させていただきました。
温めて、アイスを添えて提供します。
本当に短い期間しか作れませんが、タイミングが合ったら食べにきてください。
ちなみに先の巨大型は、キッシュを焼く時に活躍しています。

タルトタタンは、フランスのタタン姉妹が考案したりんごのデザートです。
諸説ありますが、リンゴのパイを作ろうとした時に、誤って生地を後からのせて焼いたのが始まりだとか。
怪我の功名ともいうべきこのお菓子。
2人が営んでいたホテルで評判を呼び、パリからやってきたマキシムのオーナーによって認められ世に広まったそうです。
今ではフランスはもとより世界中から愛されるデザートに。
地元ではタルトタタン協会なるものが存在し、真のタルトタタンを認定したりしているのだとか。
真のタルトタタンは、砂糖、バター、ブリゼ生地、りんご(デリシャス種)しか使わないそう。
さすがフランスの、伝統を守ろうとする精神はすごいです。
ちなみにスアーヴのタルトタタンも、砂糖、バター、ブリゼ生地、りんご(絶対紅玉!)しか使っていません。

* カフェ スアーヴ *

■ 〒372-0034 群馬県伊勢崎市茂呂町2-2890-1 ■ TEL.0270-40-5226 ■ OPEN 11:00-22:00 LUNCH 11:00-15:00 ■ CLOSE tuesday 第1・第3月曜:lunch time only

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このページは、cafe suaveが2012年10月 3日 23:24に書いたブログ記事です。

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