シュークルート

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今月のお料理はシュークルートです。
以前からずっと出したかったのですが、諸条件整わず実現していませんでした。
この度やっとお目見えとなりました。
乳酸発酵した酸っぱいキャベツと豚バラ肉、ソーセージを白ワインで煮込み、蒸したじゃが芋を添えた仏アルザス地方の郷土料理です。
10年ほど前に旅行で訪れたストラスブールの思い出がいっぱい詰まった特別なお料理です。
人生で一番寒い思いをしたアルザスでの数日間。
街を散策しては30分毎にカフェに入りたいと泣き言を言い、実際1時間に一回はカフェに入って暖を取ったのでした。
持参していた靴の中に入れるカイロも役に立たず、寒さに極度に弱い私はピーピーうるさかった事でしょう。
といっても楽しくて仕方なかった気の置けない友人達との旅行。
美味しい物を見つけ出す能力には飛び抜けて秀でているものばかりだったので、レストランもパティスリーも、屋台だって大当たり。
ストラスブールのMarché de Noël(クリスマス市)はフランス最古というだけあって世界中から観光客が訪れます。かわいらしいおうちのような無数の屋台が立ち並び、街全体がおとぎの国のよう。クリスマス用の可愛いオーナメントなどもたくさん売られていたのに、食べ物の記憶しかありません・・・
シュークルートはもちろん、パンデピス(スパイス入りケーク)もとっても美味しかった。
実はそのとき寒さに耐える為に屋台で何杯も飲んだヴァンショー(スパイス入りホットワイン)の味が忘れられなくて、スアーヴではオープン当初からの定番メニューになっています。
今年の冬はぜひスアーヴにシュークルートとヴァンショーを味わいにきて下さいね。

シュークルートB.jpg

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このページは、cafe suaveが2013年12月 8日 20:27に書いたブログ記事です。

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